きみと見たほうき星を探して

三月えみ

3.14

252

発刊:2016.02.20 〜

完結・全1巻

『きみと見たほうき星を探して(1)』巻の書影
じっちゃんさんが読んでいます

きみと見たほうき星を探してのあらすじストーリー紹介

“この気持ちをなんと呼ぶのだろう"
両片思いのふたりが夜空に織りなす恋と友情

高校最後の文化祭で仲良くなった同級生の河合と大原。
たったひとり、廃部の決まった天文部で頑張る河合は、
大原にとって特別な存在だった。

それから2年――
多忙な大学生の河合と、進学を諦め社会人になった大原は
同じアパートに住みながらもすれ違いの生活を送っていた。
ある日、偶然大原の引っ越しを知った河合は、
大原の近くにいたいという気持ちが恋だったことを自覚し…

“息がかかるほど近くにいるのに、絶望的に届かない"
もどかしく切ない想いがすれ違う、ディスタンス・ラブ。

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