非、現実感が良い!
私もちるちるのレビューをよんで「SWEET」、読んでみました。
「Body talk」という井ノ本さんの作品を随分前に読みまして、
さらっとした細い線でかかれる濃厚な絡みと
独特の不思議な雰囲気漂わせる漫画で
衝撃を受けたのを覚えています。
スカトロ、強姦に近いものもありますが、それだけじゃない不思議な雰囲気を漂せていまして。
設定、人物像に曖昧さや謎があり・・・
それときっと井ノ本さんの絵ならではものもなのだろう、と思いました。
それかこの本には魔法がかかっているのか!!とも思いました(笑)
それらを含め・・・好みの作家さんです。
この「SWEET」はわりと学園ものが多かったと思います。
たしかにエロ重視な感じがしましたが、シチュエーションは好みのものばかりでした。
前に井ノ本さんの衝撃の作品にであっていたので
そこまでヤバエロ!とは思いませんでしたが、とても濃厚だったと。
陰部がかなり細かく描かれていて、ちょ、流石職人です。←
この作品は非、現実さがよかったかなぁと思います。
ちょっと現実ではありえねえーって設定に萌えました。
電車の中とか、上着で隠しててもあれはバレますって(笑)
私があの時通りすがった女子高生(?)らしき人物ならば
ガン見・・・(以下略)
一番好きだったお話は「Foolish! 」です。
あの壁がなかったら・・・と妄想するとちょっと笑えます(笑)
でもあの壁があってこそ萌えるんですよね~
どのお話も受けの性格ですとか、ビジュアルが好みでした。
評価は萌で^^
(http://www.chil-chil.net から引用)