今ノ夜きよし

メディアワークスにて連載されていた『仕上げに殺陣あり』が装いもあらたにコミックガムに登場！金で殺しを請け負う「仕上げ人」たちの前に立ちはだかるは、絶世の美女にして連続辻斬りの首謀者・八重。その「魔性」の前に、仕上げ人たちは窮地へと追い込まれるが…。『まほろまてぃっく』『シャイナ・ダルク』など、手がけた作品が次々とアニメ化されていく人気原作家・中山文十郎の最新作！

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仕上げに殺陣あり

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青年マンガ

時は徳川、所は大江戸。昼は女中喫茶でかわいらしい姿を見せる美少女・涼。しかし彼女には「晴らせぬ恨みは金で請け負う」という「仕上げ人」という裏の顔があった。ある日、彼女のもとに連続辻斬りによって殺された我が子の恨みを晴らして欲しいという依頼が舞い込む。辻斬り犯を追いつめる涼とその仲間。その正体は狂気にとりつかれた「姫様」であった…。果たして涼は、人斬り姫を見事仕上げることができるのか…!?「まほろまてぃっく」や「シャイナ・ダルク」でおなじみの人気原作家・中山文十郎と気鋭作家・今ノ夜きよしのコンビがおくる本格時代劇漫画、ここに開幕!!

仕上げに殺陣あり(1)

金で殺しを請け負う「仕上げ人」の少女・涼。彼女の前に、母を悪徳商人に連れ去られた娘・おみつがあらわれる。母を思うお密の気持ちに心打たれた涼は、あえて「仕上げの掟」を破り動き始める…。

仕上げに殺陣あり(2)

闇と血の世界で生きてきた仕上げ人の涼だったが、大店の跡取り息子、善助との出会いによって、穏やかな日々が訪れる。涼はこのまま娘らしい幸せを得ることができるのか？ それとも…。

仕上げに殺陣あり(3)

善助がなぶり殺しになった。どうしようもない虚無感に襲われた涼だが、友の冴を救うため死力を振り絞って立ち上がる。痛快時代活劇、圧倒的なクライマックス！

仕上げに殺陣あり（4）

仕上げに殺陣あり（4）のあらすじストーリー紹介

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