すしいち!3

小川悦司

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発刊:2014.07.28 〜

完結・全8巻

すしいち!3巻の表紙

2015年07月13日発売

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すしいち!(3)のあらすじストーリー紹介

場所は江戸本所、寿司屋ばかりが軒をつらねる「寿司屋横丁」。その中でひときわ輝きを放ち、連日客がひきもきらずに押し寄せるのが主人公・鯛介が腕をふるう「菜の花寿司」だ。第3巻は、いよいよ鯛介のライバルが登場!江戸三鮨にも数えられ、寿司屋横丁の総元締でもある「與兵衛寿司」は、寿司屋横丁に厳しい“掟”を課していた。 抜き打ちの味改め(味審査)に、毎月の高い上納金……。“掟”のあまりの厳しさに、有望な店さえも、寿司屋横丁から消えてしまうことを心配した鯛介は、“掟”の緩和を求め「與兵衛寿司」へ直談判に行く。そこで現れたのは、店主・小泉與兵衛の跡継ぎ候補にして、鯛介の永遠のライバル・小泉龍児。その圧倒的な技術と知識は、横丁の中でも群を抜く。鯛介の直談判に対して全く譲る気配を見せない龍児。“掟”によって洗練されてこそ、横丁は発展するという。それに対し、淘汰されていった店の中にこそ、光るものが隠されていると主張する鯛介。自らの主張を証明するべく鯛介は、寿司屋横丁の盟主に対して、寿司勝負を挑むことになるのであったーーー…。鯛介のライバルが初登場する注目の「マグロの行き先」ほか、弟子・蛤吉の苦悩を描いた「コハダの逃避行」を含む、全5編収録!!!

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