我が家のお稲荷さま。11

松風水蓮柴村仁

3.00

247

発刊:2007.11.27 〜

完結・全11巻

我が家のお稲荷さま。11巻の表紙

2013年07月27日発売

11

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『我が家のお稲荷さま。(2)』巻の書影
『我が家のお稲荷さま。(3)』巻の書影
『我が家のお稲荷さま。(4)』巻の書影
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『我が家のお稲荷さま。(11)』巻の書影

我が家のお稲荷さま。(11)のあらすじストーリー紹介

クーちゃんとコウちゃんが家族になったしね  その昔――。  「空幻」という古狐が、三槌の守り神に祀りあげられた。霊力が強く、あらゆる術を知る賢しい狐だったが、同時にいたずら好きな気分屋であった。  いたずらと呼ぶには悪辣な所業に業を煮やした三槌の司祭は、七日七晩かけて空幻を祠に封印する。  やがて現代――。 永き封印から解封され、高上家の守り神になった空幻は、三槌の護り女・コウと共に高上兄弟と暮らすことになる。 昇と透にふたりの母・美夜子の面影を感じ、それ以上に兄弟の優しさに魅かれていく空幻。 昇と透も数々の不思議な出来事を通じて、守り神ではなく。家族として空幻と心を通わせていく……。

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