やどり木1

佐藤史生

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発刊:2014.01.18 〜

既刊1巻

やどり木1巻の表紙

2014年01月18日発売

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『やどり木(1)』巻の書影

やどり木(1)のあらすじストーリー紹介

【佐藤史生コレクション6】名作復刻シリーズ第一期完結!あらすじ「惑星ハザンで聖ミスルトがひらいた学問と祈りの場、ハプト・サンス学院。学院では数十人の選ばれし少年たちが、十六歳までに“ビジョン”を得て超人=宿脳人(しゅくのうじん)となるための教育を施されていた。十五歳で入学し、皆に追いつこうと必死なソウルを猛特訓する秀才のシュネ。ある日、十六歳のタイムリミットを目前に、シュネが昏睡状態に陥ってしまう。原始惑星で安らかな生を営むことを望んだ人類のたどる道とは---。」表題作「やどり木」のほか、『少女漫画FANTASY 少女漫画・夏の夜の夢』に掲載された、著者の知られざる一面が垣間見える貴重なアンケートも収録。 著者について「2010年4月に急逝した漫画家・佐藤史生。 「別冊少女コミック」からデビューした後、SF、ファンタジーの要素を巧みに取り入れた作品を多数発表するも、2000年に刊行した『魔術師さがし』(小学館)以降は新作が発表されていませんでした。 佐藤氏は、1970年代に現れ日本の少女漫画界をリードした少女漫画家たち、いわゆる “24年組”に対して、年齢や作風から“ポスト24年組”の一人として数えられている作家の一人ですが、少女漫画の枠に当てはまらない独自の世界を築き上げたことで、漫画ファンの記憶に長くとどまり続けています。」収録作品:やどり木/まさかのときのハーレクイン・ロマンス/バナナトリップに最良の日/佐藤史生へ15の質問

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