夜森の国のソラニ（2）のあらすじストーリー紹介

現実世界に疲れた者が、姿かたちをちょっと変え心を休める眠りの国、それが夜森の国。想いを毎夜歌にのせる人魚少女、森の夜空を駆ける銀河鉄道、ゴーストライターの残した夢日記etc. 個性豊かな住人に囲まれ、記憶を無くしたソラニの自分探しの行方は―?

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夜森の国のソラニの漫画の詳細情報

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夜森の国のソラニのクチコミ

一覧

5.0

4.0

3.0

2.0

1.0

3.66

6件の評価

みそトマト

diconoir

6年前

5.0

3巻まで読みました

はりかも先生の描き出す世界観が好き！
森に囲まれた世界、夜の国に迷う人々、建物や食べ物の色・形から人の指先に至るまで、とても個性的で面白くて目が離せなくなる。雑誌掲載時のカラーページがそのまま収録されているので、単行本でもその素敵な世界がカラーのまま楽しめるのがすごく嬉しい。

登場人物が多い。登場人物の数だけ物語があって、どれも心をぐっと掴まれる。その中でもお気に入りが赤衣の話。メインキャラだろうと、サブキャラだろうと、容赦なく現実を突きつけてくるところも好き。