昭和のヤバい漫画1

キクタヒロシ

105

発刊:2016.01.15 〜

既刊1巻

昭和のヤバい漫画1巻の表紙

2016年01月15日発売

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『昭和のヤバい漫画(1)』巻の書影

昭和のヤバい漫画(1)のあらすじストーリー紹介

日本が世界に誇る文化であるマンガ。それは“貸本マンガ”という一風変わった土壌があったからこそ花開いた、と言っても過言ではありません。水木しげるや白土三平など、マンガ文化をつくってきた作家たちを生んだ一方で、一般大衆に発信された貸本マンガには、当時求められていたものがストレートに反映されており、今日ではまずお目にかかれない、なんでもアリな表現が許されていました。本書ではそうした、どこかおかしく、なにかヘンな作品の数々を、時にツッコミを入れつつ、貸本マンガばりに肩の力を抜いて解説していきます。帯には、まんだらけ副社長・辻中雄二郎氏、古書ビビビ店主・馬場幸治氏、元クイック・ジャパン編集長・赤田祐一氏のコメントを掲載し、巻末には赤田氏との対談も収録!今のマンガでは見られない衝撃作が詰まった1冊です。

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