ワンマン・アーミーゲイツ

小林源文

130

発刊:2008.08.01 〜

既刊1巻

『ワンマン・アーミーゲイツ(1)』巻の書影

あらすじストーリー紹介

198X年に勃発した核戦争により地球は冬の時代を迎え、30年経過しても放射線汚染は解消されなかった。生き残った人類は、廃墟と化した世界の中でさえ終わりのない戦闘を繰り広げていた。そんな中、伝説の機動歩兵・アーノルド=ゲイツは記憶を失いながらも戦線に復帰。混沌とする記憶の中、敵が繰り出す機動兵器の猛攻を潜り抜け、敵拠点最深部に位置するジグリ要塞を破壊するため、最後の決戦に臨む。彼が見た本当の敵とは?小林源文が描くリアルな戦闘描写と等身大の人間ドラマ。新たに描き下ろし新作パート16ページを追加した「ワンマン・アーミーゲイツ」完全版、待望の刊行!!後に「オメガ7」「CatShitOne」らを傑作群を執筆することになる、戦記劇画の第一人者・小林源文が1987年に描き上げた驚愕の近未来SF戦記が蘇る!!

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