社会契約論1

ルソーバラエティ・アートワークス

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発刊:2011.03.01 〜

既刊1巻

社会契約論1巻の表紙

2011年03月01日発売

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『社会契約論(1)』巻の書影

社会契約論(1)のあらすじストーリー紹介

身分階級、富者と貧者、主人と奴隷。当たり前のように不平等が存在した、近代ヨーロッパ。現代にも通じるこれらの問題はいつ、どのようにして起こり、正当化されていったのか…?専制政治の矛盾を考察し、本来の自由な存在としての、人間の不平等を解決するための社会の在り方を提唱した、政治哲学書を漫画化。■ルソー(1712~1778)スイス出身の哲学者・政治思想家。音楽家を志してパリに移り住む。懸賞論文に応募した『学問芸術論』をきっかけに、思想家としての地位を築き上げた。自由民権運動に多大な影響を与え、人民主権の概念を提唱した。その他の作品に『人間不平等起源論』『エミール』等。

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