むさしの無

ふくしま政美

212

発刊:2007.02.13 〜

完結・全1巻

『むさしの無(1)』巻の書影

むさしの無のあらすじストーリー紹介

武蔵と小次郎――。運命の二つの闘う魂が誕生したのは、舟島(巌流島)の決闘から遡ること二十九年前のことである。一五八四年、新免武蔵・宮本武蔵が生まれ落ちたその時――佐々木小次郎は、まだ母の胎内にあり、わずかに頭がでかかっていた。武蔵とのその差は、一尺五寸!舟島で小次郎の生死を分けた運命そのものであった――!肉弾劇画家・ふくしま政美が描く渾身の『宮本武蔵』!

はじめての方はこちら

むさしの無のクチコミ

Loading ...