反逆のプリンス

麻生歩キャスリーン・クレイトン

192

発刊:2007.11.01 〜

完結・全1巻

『反逆のプリンス(1)』巻の書影

反逆のプリンスのあらすじストーリー紹介

5か月前、大国シルバーシャーの王子が殺された。真っ先に疑われたのは、反王制組織のリーダー、ニコラス・ドノバン。身に覚えのない噂から逃れるため、ニコラスはパリに潜伏するが、追っ手がやって来る。だが、バルコニーから侵入してきた黒づくめの人物を捕まえたニコラスは驚いた。相手は無抵抗な美しい女性だったのだ。しかも、2人は以前出会ったこともある。ニコラスは、「僕を思い出せない?それならヒントをあげよう」と情熱的なキスをして

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