古稀堂物語

佐和みずえ

122

発刊:2015.08.06 〜

完結・全1巻

『古稀堂物語(1)』巻の書影

古稀堂物語のあらすじストーリー紹介

『骨董屋優子』続編。1年の北京暮らしを終えて、谷中に帰って来た優子と東介。東介はタイで焼かれた珍しい青磁を持ち帰っていた。優子の鑑定では3千万円の品。それが一つの騒動を起こす。優子の帰国に喜んだ父は、酔って二階から転落して入院してしまう。そして主人が不在の間、家出して転がり込んできたのが従弟の哲也だった。哲也は遊ぶ金欲しさに、価値もわからぬまま青磁を3万円で売り払ってしまい…。

古稀堂物語の漫画の詳細情報

はじめての方はこちら

古稀堂物語のクチコミ

Loading ...