空と海のあいだ3

松尾しより

209

発刊:2009.09.01 〜

既刊3巻

空と海のあいだ3巻の表紙

2009年09月01日発売

3

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空と海のあいだ(3)のあらすじストーリー紹介

フィリピン出航前夜に愛をたしかめあった一臣と美津子に新しい命が宿っていた。一臣の子を宿した美津子は東京に行くが、そこで東京大空襲に遭ってしまう。フィリピンの一臣は上官の命令に背き、日本軍が虐殺し火を放った家から住民を助け、拘束されてしまう。一臣と美津子の運命は!?。平成10~12年に週刊マーガレットで人気連載された、当時としては異色の太平洋戦争を舞台にした松尾しよりの初期の代表作の復刊文庫堂々の完結編!

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