「達したいなら、それ相応の言葉があるだろう?」闇医者の向けた刃物が、乳首…太もも…アソコにつたっていき…身体の熱が高まっていく…!遊廓にて、縄で縛られ晒し者になっていた伯爵家の息子・日輝(ひき)を助けたのは、謎の男・仙崎。しかし、彼は徹底的なサディストだった…!気の強い日輝を気に入った仙崎は、日輝の首筋に刀を突き立てながら、自分のモノをしゃぶらせる。腕には煙草の火を直接押し付け、挙げ句、酒には媚薬を混ぜて…!闇に通じる医者と、愛を知らずに育った御曹司。2人の運命が絡み合う、明治情緒たっぷりの極上BL!