アンチロマンティストの憂鬱

鷺沼やすな

25

発刊:2010.06.28 〜

既刊2巻

『アンチロマンティストの憂鬱(1)』巻の書影
『アンチロマンティストの憂鬱(2)』巻の書影

アンチロマンティストの憂鬱のあらすじストーリー紹介

「いくら払ったら、やらしてくれる?」オカマバーに勤める稔に、どぎつい誘いをかけた客・城山寛。しかし城山は家族のために働く稔を包み込む、優しい陽気さを持っていた。何度かのキスの後、崩れこむように、城山の指を許してしまう稔。ストレートである自分を曲げ、抱かれてもいいと思い始めた頃、城山に犯罪絡みの秘密があることを知る。そこに、「条件を飲めば、アイツの過去を話してやる」という男が現れて───二人の昔をチラ見せする描き下ろしマンガ同時収録☆やまかみ梨由の読み切り作品「読めない男」「少しだけ恋人」も掲載!!

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