三四郎1

夏目漱石

158

発刊:2010.05.15 〜

既刊1巻

三四郎1巻の表紙

2010年05月15日発売

1

ここまで読んだブックマークする
『三四郎(1)』巻の書影

三四郎(1)のあらすじストーリー紹介

「迷える子(ストレイ・シープ)――わかって?」東京の大学に入学するため、熊本から上京した小川三四郎。彼にとって東京は、見るもの聞くもののすべてが新鮮な驚きに満ちていた。やがて三四郎は、都会育ちの美しい女性・里見美禰子に強く惹かれていく。だが美禰子は「迷える子(ストレイ・シープ)」という言葉を三四郎に幾度となく投げかけ、曖昧な態度を続けるのみであった…。『それから』『門』へと続く夏目漱石・前期三部作の第一編。

タイトルページへ

三四郎の漫画の詳細情報

はじめての方はこちら

三四郎のクチコミ

Loading ...