県民性擬人化コミックで人気のもぐらが、旅に出て、県民性をリアルに検証する、コミック旅エッセイ第4弾。笑いながら、歴史や地理も学べ、もちろん旅の案内書にもなるシリーズ。今回は地理的にほぼ日本の中央にあり、戦国時代にはまさに歴史の中心地でもあった「東海」へ。個性的な独自の文化を築きながらも、関西・関東の分かれ目であり、どちらの影響も色濃く受けるお土地柄。四国でのんびり暮らすもぐらには、それぞれ違った歴史・文化をもつ東海地方はどう映るのか?世界遺産「白川郷」や「三保松原」も掲載。もぐら独自の目線と、キャラ案内で通常のガイドブックでは紹介できない奥深き東海エリアを案内する。※この電子書籍は2014年3月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部誌面内容を変更している場合があります