蟷螂の檻

彩景でりこ

3.41

1197

発刊:2016.11.25 〜

既刊5巻

『蟷螂の檻(1)』巻の書影
『蟷螂の檻(2)』巻の書影
『蟷螂の檻(3)』巻の書影
『蟷螂の檻(4)』巻の書影
『蟷螂の檻(5)』巻の書影
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蟷螂の檻のあらすじストーリー紹介

昭和の華・當間一族…地方名家・當間家の跡取りとして厳しく育てられてきた育郎は、座敷牢に匿われる妾腹の兄・蘭蔵に父の関心のすべてを奪われていた。辛くとも気丈にふるまう育郎だったが、そのそばには、常に一人の男がいた。典彦。育郎が幼い頃から仕える年上の使用人である。典彦は、孤独な育郎を蛇のように愛でた。深い口づけを教え、性処理とうそぶきながら股を開かせ、その長い指で尻を抉った。そうして育郎に快楽の種を植え付け体をいやらしく変えていった。そして数年後、事態は一変する。當間家当主が死に、育郎が次代を継ぐ時が来て― 孤独な御曹司に植え付けられた快楽の行く先は…。

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