小説家と家政夫

梶ヶ谷ミチル

166

発刊:2014.07.25 〜

完結・全1巻

『小説家と家政夫(1)』巻の書影

あらすじストーリー紹介

フリーターの尚樹の新しいバイトは家政夫。ギックリ腰で倒れた祖母のピンチヒッターとして超有名小説家・仙石原元の元へ派遣されるのだ。始めは失敗続きだったものの、尚樹が作る料理を気に入った仙石原は、徐々に尚樹に慣れ始める。そんなある日、仙石原の元を軽薄な男が訪れ寝室に消える。ベッドが揺れる音を聞いた尚樹は、あからさまに動揺してしまい、それを見た仙石原から「自分はゲイだ」と伝えられる。ドギマギしてしまう尚樹に、仙石原はニヤニヤと笑い「ヒーヒー言わせてやる」と押し倒してきて!? クールな旦那さまが青年家政夫をエロティックにいじる雇用関係ラブ! ◆収録内容◆「小説家と家政夫」全4話/単行本収録描き下ろし/電子限定描き下ろし(おまけ漫画1P/ペーパー)

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