川果町よろづ奇縁譚1

四宮しの

3.00

184

発刊:2013.07.25 〜

完結・全1巻

川果町よろづ奇縁譚1巻の表紙

2013年07月25日発売

1

ここまで読んだブックマークする
『川果町よろづ奇縁譚(1)』巻の書影

川果町よろづ奇縁譚(1)のあらすじストーリー紹介

「名前を奪われたら たましいを縛られる。」 この世ならざるモノを扱う、鑑定・調査事務所の大学生アルバイト、平子千佐(ひらこ ちさ)は昔から影が薄く、怪異に狙われやすい危なっかしいタチ。ひょんなことから、天花寺(てんかじ)という年下の少年に出会った平子は、「もっと用心しろ」と生意気に諭される。天花寺からは素直になれない好意を感じるものの、彼とはなんだか初対面ではない気がして――? 職場のひょうひょう社長、鈴島と不良社員、魚住の大人カップルを交え、少年と青年の絆は浅からぬものになっていく――。 描き下ろし後日談も収録。年下攻恋愛が彩る、民俗学的 不思議エブリデイ。

タイトルページへ

川果町よろづ奇縁譚の漫画の詳細情報

出版社
掲載誌
ジャンル
はじめての方はこちら
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.00

1件の評価

Loading ...