Name: 京都ゆうても端のほう
Brand: 秋田書店
Rating: 3.26 (3 reviews)
ISBN: 9784253270168

二星天

主人公の七木くんは京都のお役所に就職。
それも、京都の顔に関わる行楽課！
しかしそこでの仕事は、神社仏閣が多い京都ならではの怪奇現象をまとめる『紫道標帖』の編集。

 次々起こるオカルト現象にたじたじになりながらも、七木くんが京都の観光名所を巡っていきます！

京都ゆうても端のほう

京都府行楽課に配属された七木の初仕事は「古墳の崇り」の調査だった!?　上司の新沼とともに、京都のオカルトスポットをまとめた『紫道標帖』を編纂することになった七木は…!? 京都を巡る妖しの観光名所ミステリー!

京都府行楽課で働く七木の担当は、京都のオカルトスポットをまとめた『紫道標帖』を編纂すること。 調査を進める中見えてきたのは、この仕事を立ち上げ今は行方不明になっている冬見恋一郎と新沼の気になる関係…!? 京都を巡る妖しの観光名所ミステリー!

京都府行楽課で働く七木の担当は、京都のオカルトスポットをまとめた『紫道標帖』を編纂すること。行方不明の前任者・冬見恋一郎を捜し続ける新沼。ついに七木は2人の過去を知らされて…? 京都を巡る妖しの観光名所ミステリー!!

愛宕山の天狗に、京都の“端”に出没する「黒い鬼」の情報を聞いた七木たち。京都の“端”をめぐり、新たな怪異が巻き起こる……!

呪いの石仏、幽霊タクシー、古都の海の不老不死伝説…!?　様々な京都の“端”をめぐり、今日も怪異の種は尽きず……!