幻惑の鼓動16

禾田みちる吉原理恵子

215

発刊:1997.06.25 〜

既刊30巻

幻惑の鼓動16巻の表紙

2008年03月21日発売

16

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幻惑の鼓動(16)のあらすじストーリー紹介

神生(かみお)邸の《蓮(れん)》の結界が、ついに破れた…!!駆けつけた晃一(こういち)がそこで霊視したのは、今生の呀雷(ガライ)の衝撃の顔。なんと弟の淳(じゅん)に瓜二つなのだ。さらに闇の深淵には、呀雷が抱き続けてきた剣に貫かれた羅鬼(ラキ)の姿…。報告を受けた塔谷(とうや)は、羅鬼の死に晃一を重ねて、激しく動揺するが!?結界崩壊まであと五日、滅の日迫る──!!

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