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今井哲也
3.45
2476
発刊:2013.03.30 〜
既刊11巻
「鏡の門」というビジョンを媒介にして、自分の想像したものをなんでも一つだけ現実にしてしまうことができる能力を持つ少女が、捕らわれていた研究所から逃げ出した。追っ手から逃げる少女が出会った人物は――『ぼくらのよあけ』で2012星雲賞候補になったSFコミックの旗手がコミックリュウで初連載。その待望のコミック第一弾。
38件の評価
じゅんじゅん
4.1
とても面白いが漫画としてちょっと読みにくい。セリフは心に刺さるものが多い。
匹七
4.5
『能力』へのアプローチ方法が斬新で面白い。ワンダーランドに侵食され、わやくちゃになる描写がイイ。第4部で更に世界が掘り下げられ、続きが気になる。
おおがらす
3.7
「曲がった事が大嫌い」な頑固ジジイが、とにかくもぉーかっけえ!!そして物語、少女と爺さんのハートフルファンタジーかと思いきや…違った。この世界とワンダーランドの繋がり。増えていく超能力者「アリスの夢」。可愛らしい絵だが根底に流れるハードSFの魂!!
シン
かんじ
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