医者を見たら死神と思え

よこみぞ邦彦

3.17

90

発刊:2015.04.30 〜

完結・全7巻

『医者を見たら死神と思え(1)』巻の書影
『医者を見たら死神と思え(2)』巻の書影
『医者を見たら死神と思え(3)』巻の書影
『医者を見たら死神と思え(4)』巻の書影
『医者を見たら死神と思え(5)』巻の書影
『医者を見たら死神と思え(6)』巻の書影
『医者を見たら死神と思え(7)』巻の書影

あらすじストーリー紹介

啓応大学医学部准教授・真藤隼人は、食道がんの世界で「神の手」と称される凄腕外科医。東京都医師会会長の父・源一郎を後ろ盾に、啓応大学史上最年少教授の座を狙う位置にいた。ところが、隼人の前に、冴えない“万年講師”・来栖真吾が立ちはだかる。来栖は言う。「お前は患者を死に追いやる死神だ…」と。続けて、「お前の手術に意味はない、なんなら俺を手術してみろ」と挑発する。焦る隼人は「神の手」のプライドをかけ、がん手術を否定する来栖に立ち向かうものの……!? これまでの医療漫画・ドラマを完全否定する、前代未聞のドクター物語が開幕――!! がん手術と抗がん剤は寿命を縮める!? 長期入院で人格が豹変するせん妄の恐怖とは!? がん手術に付きもののリンパ節郭清に意味はない!? ……等々、内容は盛りだくさん。ぜひご一読を!!

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