ちいさこべえ

望月ミネタロウ山本周五郎

3.79

1644

発刊:2013.03.29 〜

完結・全4巻

『ちいさこべえ(1)』巻の書影
『ちいさこべえ(2)』巻の書影
『ちいさこべえ(3)』巻の書影
『ちいさこべえ(4)』巻の書影
アトキンソンさんが読んでいます

ちいさこべえのあらすじストーリー紹介

火事で実家の工務店「大留」が焼け、両親をなくした若棟梁・茂次は、「どんなに時代が変わっても人に大切なものは、人情と意地だぜ」という父・留造の言葉を胸に大留再建を誓う。そこに、身寄りのないお手伝いのりつ、行き場を失った福祉施設の子供達が転がり込んできて……ひげもじゃ若棟梁の崖っぷち人生劇場幕開き――山本周五郎の名作時代小説「ちいさこべ」を望月ワールド全開で新解釈する挑戦意欲作!

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