スキエンティア1

戸田誠二

3.13

1537

発刊:2010.01.29 〜

完結・全1巻

スキエンティア1巻の表紙

2010年01月29日発売

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『スキエンティア(1)』巻の書影

スキエンティア(1)のあらすじストーリー紹介

灯がともる。涙があふれる。『世にも奇妙な物語』にてドラマ化された一編を含む、名手の傑作ヒューマンSFシリーズ!街がある。その街には、「スキエンティア(科学の女神)」と呼ばれる像が掲げられた超高層タワーが立っている。ひときわ高く、あたかも人々の営みを見つめるように。主人公はその街に生きる彷徨える者たち。彼らは今日も、己の人生を一変させたいと願い、「禁断の科学」にすがる…自殺願望のある女が、車椅子の老婆に身体をレンタルする『ボディレンタル』飲ませた相手に必ず惚れられるクスリ『媚薬』母親が死んだ娘のクローンを育てる『クローン』愛が見えると噂のドラッグを女子高生が求める『ドラッグ』それを使うと誰もが「天才」になれる『覚醒機』ほか、全7編を収録。戸田誠二プロフィール1969年静岡県生まれ。自身のHP「COMPLEX POOL」にてオリジナル短編漫画の無料公開を開始、「インディーズコミック」の地平を拓く。それらの作品を集めた『生きるススメ』で単行本デビュー。代表作『しあわせ』『ストーリー』『説得ゲーム』『唄う骨』『化けの皮』『美咲ヶ丘ite』

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