宗像教授伝奇考2

星野之宣

3.13

355

発刊:2007.12.01 〜

完結・全8巻

宗像教授伝奇考2巻の表紙

2008年01月30日発売

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宗像教授伝奇考(2)のあらすじストーリー紹介

東亜文化大学の民俗学の教授・宗像伝奇(むなかたただくす)は、日本各地に伝わる神話や伝説を取材し、はるかな古代そこで実際に何が起きたのか、を奔放な想像力と行動力を武器に解き明かしていく。古代史ミステリーの巨編が、多くのカラーページ、おまけ漫画、創作ノート、さらに宗像教授シリーズとしてNHK出版より刊行された「クビライ」丸ごと一冊をも加えた完全版で登場! さらに電子版には宗像教授シリーズ単行本には初収録となる読み切り「スサノオ最後の戦い」も第8集に追加しました。●第2集の特長/第7話「両面宿儺(りょうめんすくな)」の冒頭をカラーで収録。/「白雪の伝説」創作ノート収録。/描き下ろしおまけ漫画「宗像教授ダ・ヴィンチ考」収録。●あらすじ/岐阜県・飛騨の地を訪れた宗像は、少洞村(すくなぼらむら)という村で、奇妙な形の道祖神を見つける。人が背を向けあい一体化したような……それはまさに、日本書紀に出てくる「両面宿儺」に似た姿だった。折しも飛騨の地には、江戸時代に「スクナグモ」と呼ばれたクモとそっくりな、珍しい毒グモが現れたという。謎を追い、スクナ洞(ぼら)に入り込んだ宗像を待ち受けていたのは…?(第7話)

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