ヴァージンハウス1

花津ハナヨ

3.00

250

発刊:2007.08.30 〜

完結・全2巻

ヴァージンハウス1巻の表紙

2007年08月30日発売

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ヴァージンハウス(1)のあらすじストーリー紹介

▼第1話/あたしのことはもうほっといてください!!▼第2話/一緒にしないでよ!!▼第3話/未練なんかじゃないわよ!!▼第4話/そんなこと言ってるから処女なのよ!!▼第5話/あなたたちとはちがうのよ!!▼第6話/お願いだからもう離してよ!!▼第7話/助けてなんて言ってないわよ!!▼第8話/早く帰ってよ!!▼第9話/居座るつもりかよ!!▼第10話/自信がないのよ!!●おもな登場人物/白石ユキ(26歳。カメラマンの夢を捨て、中堅メーカー事務職に就くもリストラに)、氷川藍子(27歳。中堅メーカー総合職のエリートだったがリストラに。インテリア会社の起業を目指す)、森野スミレ(26歳。派遣の受付嬢だったがリストラに。新しい派遣先と男を探す)●あらすじ/せっかくの誕生日に、ささいな理由で恋人に別れを告げたユキ。会社からはリストラされ、住んでいる寮からは追い出され、すっかり自信をなくしてしまう。そんな中、ひょんなことから似たような境遇の藍子・すみれと出会い、賃貸の一戸建てをルームシェアすることになる。明日をも知れぬオンナ3人がゼロからのリスタートを“ヴァージンハウス”に誓うが…(第1話)。●本巻の特徴/家賃ひとり5万円の3LDK一戸建てで共同生活を始めたリストラ女3人組。揃いも揃って処女ばかりの彼女たちが、“ヴァージンハウス”から人生のリスタートを切る!●その他の登場人物/斉藤新(26歳。貧乏小劇団の脚本家。ユキの大学時代の元カレ)

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