書生葛木信二郎の日常8

倉田三ノ路

3.00

390

発刊:2011.06.17 〜

完結・全8巻

書生葛木信二郎の日常8巻の表紙

2014年12月19日発売

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書生葛木信二郎の日常(8)のあらすじストーリー紹介

大正時代…帝都・東京の一角に佇む洋館・黒髭荘。そこは小説家志望の書生・葛木信二郎を除く、すべての住人が妖怪という、奇妙な館だった。信二郎は突然帰ってきた兄・悌一郎に、両親が失踪した原因がサマラたちの祖父・公朋(きみとも)にあると告げられる。死んだはずの公朋は、「泰山府君祭」という儀式を企み、復活を図っているようなのだ。さらにその直後、悌一郎は何者かに誘拐されてしまう。信二郎は公朋の復活を阻止し、兄を救うことができるのか!?

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