鎌倉けしや闇絵巻

赤石路代

3.00

552

発刊:2015.06.10 〜

既刊7巻

『鎌倉けしや闇絵巻(1)』巻の書影
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鎌倉けしや闇絵巻のあらすじストーリー紹介

人の記憶を消す事を生業とする一族・けしや

鎌倉に古くから続く奥乃院家…その実態は、人の記憶を消す事を生業とする一族「鎌倉けしや」。けしやは人の記憶に潜り滅止を行う「ケシ」、ケシの意識を現実世界に戻すための「トメ」、ケシとトメを外敵から守る「ゴ」の三位一体で臨む業。しかし、奥乃院家では若き蒼が当主となった後、「トメ」不在の危険な状態が続いていた。そんな時、想は偶然町中で会った普通の女子高生・菜乃葉に「トメ」の素質を見いだす。
バイト気分で「トメ」始めた菜乃葉だったが、蒼と共に人の記憶に潜るうち、この世には「生きていられない程の記憶」が存在することを知る…
巨匠・赤石路代が描くミステリアス・ヒューマンドラマ!

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