兄崎ゆな

20XX年、東京新宿。新政府が国の浄化を目的として作った町、花街・新吉原。そこは春を売る男女が公務員として暮らし、多額の報酬を約束された街。そして、二度と生きては出られない場所だった…。そんな街に売られてきた高校生の真子。女衒・藤峰に買い取られ遊女として生きていくことになったのだが…。兄崎ゆなが近未来を舞台に描く切なく哀しい恋物語、新シリーズで登場!!

初華

小学館

amazon

ebookjapan

booklive

bookwalker

女子高生・真子は、親の借金のカタに売られることに。好きな人にも抱かれたことないのに、こんなことって…。近未来の花街で翻弄される少女を描いた、悲しくも美しい物語。

初華(1)

2XX年、東京新宿。その街の名は花街・新吉原。新政府により、国の浄化を目的として作られた街。春を売り、二度とそこから生きて出ることがかなわぬ者達の闇の街。親に売られ、たどりついたその街で、遊女として生きる真子は、女衒・藤峰に淡い恋心を抱き始める。けれど報われることのないその想いが次第に真子を追いつめて…！？

初華（1）

初華（1）のあらすじストーリー紹介

初華の漫画の詳細情報

初華のクチコミ