2019年03月12日発売
19巻
芹沢鴨、雨夜の壬生に散る!!壬生浪士組筆頭局長芹沢鴨。幕末の京をあまりに奔放に舞った芹沢村の鴨が、その羽を閉じる――――鉄扇を手に、剛胆に生きた男の最期の刻!芹沢鴨が京で働いた狼藉の数々。会津藩主 松平容保は遂に近藤勇に芹沢の処置を命ずる。そして決行の夜。文久三年九月十六日、雨の八木邸。踏み込んだのは土方歳三、山南敬助、原田左之助、そして沖田総司。壬生の夜に白刃が交いその果てに、遂に―――
2022年11月10日:本日発売のコミック新刊
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