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吾峠呼世晴
3.94
128996
新刊通知
発刊:2016.06.03 〜
完結・全23巻
3056件の評価
Leeed
4.1
敵味方がハッキリしている王道少年漫画。設定についてあれこれ考えるというより、その場の雰囲気でサクサク読み進められる様な、少し懐かしい雰囲気のジャンプ漫画。贅沢を言うのであれば、個人的に一部設定をもう少し踏み込んでほしかったです。アニメも最高。
ももか
2.0
王道。最後鬼になりそうになってならない。生まれ変わりエンド
ss
4.4
鬼にも鬼滅隊にも一人一人にスポットライトが当てられるので感情移入しやすい悲しみ、というのは共感を呼ぶのね確かにとても面白かったし一気に読んでしまったけど、映画の興行収入ランキングについては納得いってないし反感的な気持ちになってしまうんだよなぁ、なんかごめんなさい。
みつまめ
3.4
流行りにのって読んだし、普通におもしろかったけど、私の中では鬼蜘蛛山がピークだったな…キャラクター 3/5 世界観・設定 4/5 画力(読み易さ) 4/5 ストーリー性 3/5 発想力・独創性 3/5 泣ける 4/5 笑える 4/5 考えさせられる 3/5 終わり方 3/5×2
ゆるる
4.3
初めて漫画読んだ時はあまり面白くないと思ったけど、アニメと最近の映画観てガッツリ世界観にハマりました(笑)最高
maro
5.0
アニメと映画を観て、続きが気になって既刊を一気に買いました。どのキャラクターも非常に魅力的で、心が少年になりました。次が最終巻ということなので、番外編と併せて楽しみにしています。
kiki
4.0
1 4.0 シリアスになりすぎないように狙ったコマが面白い。場面のつながりが自然でない部分が気になる。2 3.5 技覚える場面なくいきなり必殺技連発する違和感。後半はやや面白い。3 3.3 今のところ社会現象になる要素を感じられない。4 4.3 仲間が増えワチャワチャ感が楽しい。キャラ立ちの強さが◎。展開に不自然なところもなく読みやすかった。5 4.0 やや中だるみ感があるものの一定の面白さはあり。6 4.3 さらに多くの新キャラが出てきたが個性をつけるのが上手く胃もたれがない。コマの構成も洗練されてきた。7 3.6 新章突入。あまり魅力のない巻。8 3.9 シリアスな展開にギャグ要素はほぼなし。9 3.5 唐突に始まった新しい敵。同じことの繰り返し感あり。10 3.8 けっこう引っ張りますな。11 4.1 間延びした印象はあるが共闘感が強いのは従来のバトル漫画より面白いです。初めて読み応えがあった。12 3.5 息抜き巻。13 3.8 みんなキャラ立ちしてるねぇ。14 3.9 やはりチームプレイ重視なのは新鮮。15 4.2 これからの展開に説得力をもたせる大きな動きがあった。16 3.9 ただ順番に登場するだけのマンネリを打破するやや意外な展開。17 3.6 このまま最終巻まで続くのかな? この巻は驚きのない平凡な展開。18 4.0 主人公覚醒。敵側の人間時の記憶についての掘り下げはいらないかな。
日々月々
3.0
人気が出始めるギリギリのラインで読み始めて、そこそこ後半までは読んでます。面白いとは思うけど、今の人気はアニメーションとLiSAの後押しかと思う。全て王道による原点回帰に近い。近年の転生やら能力やら復讐系ではなく、主人公の心情を連ね、敵にも味方にもドラマがある、バトル系スラダン。王道なので評価も高いし万人受けするが、個人的には買うまでには至らなかった。読んでも損はしないマンガ。
みい
このレビューにはネタバレを含みます。
おもしろい。アニメでは、絵が綺麗だし、挿入歌効果も相まって、爆発ヒットした理由はわかる。ただ、子供に見せてもいいのか?と不安になるくらいには血飛沫があがるし、体は真っ二つになるし、グロい。あと、クライマックスの戦いで、あまりにも死にすぎる。ここまで、重要人物たちが死ぬ物語は珍しいように思う。あと、説明文が多い。(アニメでは漫画にある説明文がカットされていることが多い)「このとき〇〇は〜〜〜だと判断した」とか「血管を収縮させて〜〜〜させている」とか現状の説明が多く、個人的にはこの説明文が疎ましく感じる。おもしろいとは思うが、個人的になぜここまで人気が出たのか、不思議である。おすすめな人●王道ジャンプ系が好きな人●バトル物が好きな人●流行りの漫画は抑えておきたい人
れとれとさん
わたし自身アニメから入った勢だが、こんなに爆発的に人気な理由が漫画を読めば手にとるようにわかると思う。設定の緻密さはもちろん、それぞれのキャラの個性やスピード感のあるストーリー、壮大な戦闘シーンなどとにかく読んでいて違和感のある部分はないので、読み始めると止まらなくなる。そしてしっかり主人公が努力して成長していくのがいい。コロナが流行して家にいる時間が増え、家族と過ごす時間が格段に増えたため、家族のありがたみを感じている人も多いのではないだろうか。鬼滅はそんな家族の絆とか尊さをテーマにしているから、この現代にもマッチしている気がする。キャラクターひとりひとりに辛い過去があり、その境遇がとにかく丁寧に描かれているため、感情移入してしまう場面も多数ある。さらに人を喰う鬼だが、鬼にも鬼の家族の背景があってそこにももちろん涙するポイントが盛りだくさん。炭治郎の優しさや一生懸命さ、諦めない気持ちなどは多くの読者に希望を与えてくれるのではないだろうか。とにかく面白くておすすめ!!!
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