とんかつDJアゲ太郎

小山ゆうじろう

3.34

3845

発刊:2015.02.04 〜

完結・全11巻

『とんかつDJアゲ太郎(1)』巻の書影
『とんかつDJアゲ太郎(2)』巻の書影
『とんかつDJアゲ太郎(3)』巻の書影
『とんかつDJアゲ太郎(4)』巻の書影
『とんかつDJアゲ太郎(5)』巻の書影
『とんかつDJアゲ太郎(6)』巻の書影
『とんかつDJアゲ太郎(7)』巻の書影
『とんかつDJアゲ太郎(8)』巻の書影
『とんかつDJアゲ太郎(9)』巻の書影
『とんかつDJアゲ太郎(10)』巻の書影
『とんかつDJアゲ太郎(11)』巻の書影
うにたべたいさん、他2人が読んでいます

あらすじストーリー紹介

東京・渋谷、その片隅に一軒のとんかつ屋がある。その名も「しぶかつ」。三代目の揚太郎は、父・揚作のもと、なんとなく見習い修業を続ける毎日だった…。だがある日、とんかつを届けに訪れたクラブで、味わったことのない高揚感をおぼえる。そして伝説のDJとの出会いが、彼を本気にさせた。「とんかつもフロアもアゲられる男になりたい!」――これは、とんかつDJとして踏み出した少年の青春物語である。

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この漫画のレビュー

一覧
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.34

60件の評価

4.1

11巻まで読みました

"ジャンプ+"で連載されていたストーリーマンガ。
ギャグマンガと紹介されることが多いのですが、ギャグ要素はほとんどないと思います。
渋谷の老舗とんかつ屋"しぶかつ"の跡取り息子「アゲ太郎」が、出前先で入店したクラブでDJマスターフライと運命的な出会いを果たす。
DJととんかつの共通点に気づいたアゲ太郎は、豚肉もフロアも上げられる男になるべく奮闘する展開です。

絵が微妙、というか端的に上手くないので、期待せずに読み進めていましたが、意外に面白かったです。
序盤は読みにくいと感じましたが、回を重ねる内、キャラクターが動いてきて、3巻くらい以降はするする読めます。
序盤苦手意識を感じても3巻くらいまでは読んでみるのがおすすめですが、絵自体は大きく変化しないので、そもそも絵が綺麗でないと読む気が起きないという方には勧められないです。

設定はふざけた印象を与えますが、内容は結構まじめです。
一目惚れをした女の子のハートを射止めるため、DJとして訓練し、父の背中を見て覚えたとんかつの技術を応用してディスクを回しフロアを熱くさせる。
DJのライバルと競い合い、MCやVJなどの仲間達と共に、大きな舞台へと挑戦していく姿は、シンプルにハートを熱くさせてくれます。
また、とんかつ屋としても成長していく姿が丁寧に描かれていて、タイトルの通り、とんかつ屋としても、DJとしてもアゲさせてくれる内容でした。

個人的には、この手のマンガでありがちな、恋愛部分に傾倒した内容となっていないのもよかったです。
ラストもお祭り的な盛り上がりの中、終結します。
テンポも良く、最後までとても楽しめました。

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