アオハライド

咲坂伊緒

3.60

21683

発刊:2011.04.13 〜

完結・全13巻

『アオハライド(1)』巻の書影
『アオハライド(2)』巻の書影
『アオハライド(3)』巻の書影
『アオハライド(4)』巻の書影
『アオハライド(5)』巻の書影
『アオハライド(6)』巻の書影
『アオハライド(7)』巻の書影
『アオハライド(8)』巻の書影
『アオハライド(9)』巻の書影
『アオハライド(10)』巻の書影
『アオハライド(11)』巻の書影
『アオハライド(12)』巻の書影
『アオハライド(13)』巻の書影
めがねっこさん、他2人が読んでいます

この漫画のレビュー

5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.60

472件の評価

4.2

13巻まで読みました

咲坂伊緒さんの青春三部作の2作目。
タイトルは"アオハル(青春)"と"ライド(ride)"を繋げた造語で、恋愛に臆病で不器用な少年少女たちが、一生懸命青春する内容になっています。
SF要素や、出オチのような突飛なステータスを持ったキャラクターがいない、本当にどこにでもいる普通の、だけど世界に一人しかいない特別な女子高校生、男子高校生が主人公で、非現実性はないごく普通の恋愛マンガとなっています。

主人公は高校生の女子「吉岡 双葉」。
彼女は中学生の時、隣のクラスの「田中くん」のことが好きになり、夏祭りに行く約束をしたが、約束の場所に田中くんは現れず、何も伝えられないまま彼は転校してしまう。
大人しい性格からクラスの女子にハブられていた彼女は、高校入学を機にガサツな振る舞いをすることで、クラスの女子ともうまくやっていたのだが、そんなある日、「馬渕 洸」という田中くんとどこか似ている同級生に出会う。
性格が全く違うのにどこか気になる彼は、両親の離婚によって苗字の変わった田中くんだった。
その後2年生に進学、皮を被ることをやめた彼女は、行動を起こすため学級委員長になり、上辺だけじゃない本当の友達を作る。
双葉と洸は、ストーリー開始時点でお互いが気になる存在として認識し合っているのに、あと1ミリの距離が踏み出せず、すれ違って、もう少しなのに結局交わらない。
洸は心にわだかまりを抱えたまま踏み出せず、双葉はそんな洸の気持ちに気づかない。
また、そんな中で双葉にアプローチをかけてくる男の子「菊池 冬馬」が現れたり、洸にも、長崎から洸が一番辛い時に一緒にいてくれた女友達「成海 唯」が引っ越してくるなど、すんなりとはいかない展開が続きます。
傍から見ていると、紐付ける糸とは逆方向の選択を繰り返す2人にやきもきします。
ただ、ラストの展開はちょっと駆け足感を感じました。
もう少しめんどくさいステップを踏みそうに思いましたが、
意外とあっさりな感じがあったかも?でもハッピーエンドで、とてもおもしろかったです。
ちなみに双葉ちゃんが洸を嗅ぐシーンが数回ありましたが、これは双葉ちゃんの趣味なのでしょうか。
(実は女子は、男子を一般的に嗅ぐものなのだろうか。。)

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