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大今良時
3.88
38317
新刊通知
発刊:2013.11.15 〜
完結・全7巻
1185件の評価
YUIKA
5.0
大号泣
うにたべたい
4.5
聴覚障害とイジメをテーマにした作品。テーマがセンシティブなため一時期、掲載が見送られるも、全日本ろうあ連盟の後押しなどがありそのまま掲載されたという経緯があります。掲載後話題となり、数々の賞を受賞、2016年には京アニで劇場版アニメ化し、道徳の教材化するなど、一般に広く知られている作品だと思います。ある小学校に転校してきた、聴覚に先天性の障害を持つ少女「西宮硝子」。彼女を、クラスのガキ大将的存在である「石田将也」は、無自覚に虐めてしまう。高価な補聴器を多数紛失することで親経緯で学校に連絡が行き、将也はいじめの主犯として吊し上げられる。硝子は転校し、将也は、クラスの新たないじめの標的となる。時が流れて中学生になるも立場は変わらず、将也はクラスから孤立する。報われない日々に自殺を考えるが、身辺整理として将也は硝子に会いに行くことを考える。いじめがテーマですが、具体的ないじめの描写があるのは1巻までです。将也はクラスで孤立していますが、今いじめられている現実に立ち向かう話ではなく、"過去にいじめをしてしまった少年"の物語となります。前に進むため過去が足枷になっており、それは振り払うことが出来ない、悔いるしかない、取り返しのつかない行為に対し"たられば"を繰り返す後ろ向きな展開となっています。最後も、できることはやっているものの、最後まで2人の心には無視できない傷跡が残り続けていくのだろうなと感じさせる終わり方でした。ただ、暗いだけの作品かというとそういうことは全くなく、女の子キャラも多くて可愛く、読みやすいです。読んで意外だったのは、いじめ系のマンガって、読者を胸糞悪くさせたもの勝ちみたいなところがあるのですが、本作においてはそういう感じはなかったです。登場人物の"自分は悪くない"的な態度にムッとくるシーンは多々ありますが、いじめ自体の陰惨さを見せるものでは無いと思います。この辺は、実際のいじめの経験者が読むと感想が変わるかもしれないですが。思いのほかとあっさりして読みやすく、カタストロフィを求める内容でもないので、いじめがテーマということで嫌厭する方にもおすすめします。
さほ
3.0
名作なんだが…なんとなく私の肌には合わなかった。
いけ
4.4
何が正しいか分からなくなる漫画
まるぢ
コミュニケーションの脆さはこの漫画で学べばいい。
ぴかちゅう
3.9
登場人物7割クズ結構鬱要素強め
Run
4.7
一気読みした心揺さぶられる号泣する完読してだいぶ経つけど、ふとたまにこの漫画のことを思い出して物思いにふける
ラッシー
4.9
これこそあまり類を見ないですよね。この作品がこの世に存在していることに大きな意義があると思います。映画も映画で、綺麗に捨象してまとまっていてよかった。さすが山田尚子×吉田玲子(西屋太志の絵もよい)。一方、将也と植野直花が表裏一体なのは重要なポイントの一つで、そのへんの描かれ方は原作が巧みなので、映画しか観てないという人は原作も手に取ってみてほしい。余談だが、どうしても川井さんのことは、良い部分を見つけることさえ厳しい。まぁ作者さん自身「全員嫌い」って言ってたしな…。
これこそ類を見ないですよね。この作品がこの世に存在していることに大きな意義があると思います。将也と植野直花が表裏一体なの良いですよね、そのへんの描かれ方は原作が巧み。映画も映画で、綺麗に捨象してまとまっていてよかった。ただ、どうしても川井さんのことは、良い部分を見つけることも厳しい。作者さん自身「全員嫌い」って言ってたな…。
わたな
泣くぞこれは
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