月に吠えらんねえ

清家雪子

3.47

2164

発刊:2014.04.23 〜

完結・全11巻

『月に吠えらんねえ(1)』巻の書影
『月に吠えらんねえ(2)』巻の書影
『月に吠えらんねえ(3)』巻の書影
『月に吠えらんねえ(4)』巻の書影
『月に吠えらんねえ(5)』巻の書影
『月に吠えらんねえ(6)』巻の書影
『月に吠えらんねえ(7)』巻の書影
『月に吠えらんねえ(8)』巻の書影
『月に吠えらんねえ(9)』巻の書影
『月に吠えらんねえ(10)』巻の書影
『月に吠えらんねえ(11)』巻の書影
独リさん、他2人が読んでいます

月に吠えらんねえのあらすじストーリー紹介


□(シカク:詩歌句)街。そこは近代日本ぽくも幻想の、詩人たちが住まう架空の街。そこには萩原朔太郎、北原白秋、三好達治、室生犀星、高村光太郎らの作品からイメージされたキャラクターたちが、創作者としての業と人間としての幸せに人生を引き裂かれながら詩作に邁進する。実在した詩人の自伝ではなく、萩原朔太郎や北原白秋らの作品から受けた印象をキャラクターとして創作された、詩人たちと近代日本の業と罪と狂気の物語。

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