星河万山霊草紙2

鈴木有布子

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発刊:2011.09.07 〜

既刊2巻

星河万山霊草紙2巻の表紙

2012年08月07日発売

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『星河万山霊草紙(2)』巻の書影

星河万山霊草紙(2)のあらすじストーリー紹介

星河町に住む、樹齢1200年のケヤキの木の精であるほおずきはこの町最後の木霊(こだま)。人間である天馬(てんま)のもとに嫁いだほおずきは、天馬が行方不明になってからもずっとこの地に住んでいる。そんな祖先のほおずきに幼いころから恋してる一歩(かずほ)は成長するにつれ、天馬にそっくりになってくる。ほおずきは一度は突き放すものの、その熱い想いに揺れ動く。二人の運命はどうやら“天馬”の存在が鍵を握るようだが!?

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