サエズリ図書館のワルツさん

楠田夏子

128

発刊:2014.01.10 〜

完結・全1巻

『サエズリ図書館のワルツさん(1)』巻の書影

あらすじストーリー紹介

<ピリオド>と呼ばれる事実上の第三次大戦から数十年。本は博物館に収められ、ケース越しでしか見られないような貴重な文化財になっていた。そんな時代に、本を愛し本を求める人々が集う場所があった。<特別探索司書>のワルツさんが代表を務める、さえずり町のサエズリ図書館。紙とインクと糊の匂いに満ちた楽園へ、ようこそ。――『ミミズクと夜の王』の紅玉いづきが描いた原作小説を、『ブルーバードブルー』の楠田夏子がコミカライズ!

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