『まじもじるるも 魔界編(1)』巻の書影
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まじもじるるも 魔界編(2)のあらすじストーリー紹介

「バカだ、私は――。おまえとの時間がこの先も続くと勘違いしてしまった」魔女をやめて故郷に帰ろうとした彼女の前に差し伸べられた大きな手――。顔を上げると、あの雨の葬儀の日から何度も夢に見たシバキコウタの笑顔があった。停まっていた二人の時間は再び動き出す。しかし、魂晶を盗んだ犯人を追う魔界管理局の捜査の手がるるもに迫っていた……!!

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