ヤマザキマリ

エッセイ

緒方 波子

理想の男性は荒俣宏――そんな30歳女性漫画家である作者が「ひとりが気楽」とうそぶく人生にピリオドを打ち、彼氏を作るために動き出す！　野球観戦では明るいノリについていけず。理想の男性（荒俣度の高い人）を探そうとしては歴史民俗博物館をさまよう。執事喫茶ではチヤホヤされてうろたえる。メイク教室で、婚活パーティーで、文芸サークルで、果ては断食道場で！　作者は何を考え、何を見つけたのか。モテることの真理が綴られた奇跡の書。爆笑そして共感の嵐を巻き起こした漫画誌ハルタ初のコミックエッセイが、ついに単行本化。ひとり身の気楽さを謳歌していた作者は、いったいどうやって恋人に巡り会えたのか？　恋愛偏差値ゼロ、いやもはやマイナスである作者【波ちゃん】の、斜め方向ながら大まじめな試行錯誤の日々を克明に記録した1冊。恋人がいる人も、いない人も、ほしい人も、ほしくない人も――「モテる」ってどういうことなのか、きっと分かる！

モテ考 30歳独身漫画家がマイナスから始める恋愛修業

あほすたさん

ホスト、女性向け風俗、毒親との絶縁、女性目線のリアルな性事情…。様々な業界の裏事情やアングラな舞台裏など気になる情報を自らガチンコ取材でお届け!! ※こちらは巻末に電子版のみの特典グラビア写真集がついている特別版となります。

秋田書店のあほすたさん

"育児もAV男優もサブカルも女のリアルな性も 知りたいコト全部取材してやりましたわ～★ 出版社の ゆーことなんて きかねえー！ あほすたさん読者待望の第2弾!! 人生切り売りエッセイ漫画家 大河原邦男大絶賛!!（娘ちゃんを） 『娘ちゃんとは幼稚園時代からのお友達です。 私を「くにおくん」と呼ぶのは義理の兄夫婦と あほすたさんのお嬢さんの、3人だけです。 』（メカニックデザイナー  大河原邦男）《収録作品》「マショウのあほすたさん　巻頭ジャック話」「マショウのあほすたさん　第18話」　「マショウのあほすたさん　第19話」　「マショウのあほすたさん　第20話」　「マショウのあほすたさん　第21話」　「マショウのあほすたさん　第22話」　「マショウのあほすたさん　第23話」　「マショウのあほすたさん　第24話」　「マショウのあほすたさん　第25話」　「マショウのあほすたさん　第26話」　「マショウのあほすたさん　第27話」　「マショウのあほすたさん　第28話」　「マショウのあほすたさん　第29話」　「マショウのあほすたさん　第30話」　「マショウのあほすたさん　第31話」　「マショウのあほすたさん　第32話」　「マショウのあほすたさん　第33話」　「マショウのあほすたさん　第34話」　「マショウのあほすたさん　第35話」　「マショウのあほすたさん　第36話」　「ＰＴＡがやめられない」「みにくい魔女と愛された仔」あとがき"

マショウのあほすたさんW

"《謎の女流作家・あほすたさんが綴る非日常系コミック・エッセイ集!!!》あほすたさんが敢行したトンデモ取材・こっ恥ずかしい過去話・毎日の育児話・ちょっとタメになる話をギャグテイスト満載に描く あほすたさんファン超待望の初コミック・エッセイ、遂に発売！【収録作品】 ・「マショウのあほすたさん」シリーズ　第0～17話 ・「コアマガのあほすたさん」シリーズ ・超豪華作家陣によるゲストページ（大河原邦男／おかゆさん／奥森ボウイ／琴義弓介／さめだ小判／ジョン・Ｋ・ペー太／タカスギコウ／三峯徹　敬称略）"

マショウのあほすたさん

沖田×華

こりずに毎日やらかしてます。発達障害漫画家の日常 [単行本] [Apr 15, 2016] 沖田 ×華

こりずに毎日やらかしてます。

君影草

はざまのコドモ 息子は知的ボーダーで発達障害児 [単行本] [Dec 15, 2015] 沖田 ×華; 君 影草

はざまのコドモ

ますます毎日やらかしてます。アスペルガーで、漫画家で [単行本] [Jun 14, 2014] 沖田 ×華

ますます毎日やらかしてます。

アスペルガーなどの〈発達障害〉の存在が、まだあまり知られていなかった時代。協調性のない行動から、問題児というレッテルを貼られてしまうニトロちゃん。クラスメートばかりでなく、やがて先生からもひどいイジメを受けるが…。著者自身の体験をもとに、過酷な学校生活を涙と怒りと笑いで描くコミックエッセイ。最後はちょっと救われます。

文庫版 ニトロちゃん

ニトロちゃん

涼子さんの言うことには

講談社

自伝的作品『ルミとマヤとその周辺』待望の続編！！北海道の大自然でのびのび育った姉妹・ルミとマヤ。バイオリニストとして日本中を飛び回る母・涼子（りょうこ）。中学2年の夏休みに母の代理でひとりヨーロッパに行くことになってしまったルミは……？1980年代の日本―フランス―ドイツ―イタリアを舞台に、少女と様々な人々との心の触れ合いを描いたヤマザキマリの原点ともいえる物語――。

涼子さんの言うことには

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