陽だまりの樹2

手塚治虫

3.36

362

発刊:2012.03.09 〜

完結・全2巻

陽だまりの樹2巻の表紙

2012年03月09日発売

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『陽だまりの樹(1)』巻の書影
『陽だまりの樹(2)』巻の書影

陽だまりの樹(2)のあらすじストーリー紹介

蜷屋(になや)の大旦那・膳右ヱ門(ぜんえもん)が、痘瘡にかかっていることが発覚する。緒方洪庵(おがた・こうあん)の命により手塚良庵(てづか・りょうあん)は、膳右ヱ門の養女・お品(しな)をはじめ、店の者全員に種痘を受けさせ、感染を防ぐべく努力していた。安政三年七月、通商使節としてアメリカから下田に、ハリスと彼の通訳のヒュースケンがやってきた。日本との交渉が難航し、過労で倒れたハリスは、ヒュースケンの愛人のお吉(きち)を専属の看護師として雇うことに……!! <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT328~329『陽だまりの樹』第3~4巻収録 <初出掲載>1981年4月25日号~1986年12月25日号 ビッグコミック連載

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