ルシフェルの右手

芹沢直樹

3.12

366

発刊:2010.08.23 〜

完結・全6巻

『ルシフェルの右手(1)』巻の書影
『ルシフェルの右手(2)』巻の書影
『ルシフェルの右手(3)』巻の書影
『ルシフェルの右手(4)』巻の書影
『ルシフェルの右手(5)』巻の書影
『ルシフェルの右手(6)』巻の書影

ルシフェルの右手のあらすじストーリー紹介

アフリカ某国でのボランティア活動中、内戦に巻き込まれた外科医・勝海由宇(かつみ・ゆう)。眼前で殺戮が繰り広げられる中、勝海も自らの命を守るため銃を手にし、襲ってきた兵士を射殺してしまう。帰国後、流れ着いたのは横浜。右腕に「医師失格」の烙印を刻んだ勝海だったが、一人の医師と出会い……。「人殺しのこの手に……命を預けられるか?」運命を背負った医師――その手にメスを握る資格はあるのか!?

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