魍魎の匣2

志水アキ京極夏彦

3.44

371

発刊:2007.12.01 〜

完結・全5巻

魍魎の匣2巻の表紙

2008年08月18日発売

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魍魎の匣(2)のあらすじストーリー紹介

昭和27年。戦後刑事になった木場修太郎は、偶然列車事故に巻き込まれる。列車に轢かれた女学生の加奈子に会うため、現場にいた頼子とともに、匣の形をした建物へ向かった。売れない作家関口巽は、バラバラ連続殺人事件を取材していた。探偵榎木津礼二郎は、依頼人から人捜しを頼まれる。それぞれの事件が、やがてひとつに、京極堂こと中禅寺秋彦のもとに集約されていく――。

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