レンドフルールアンソロジー

アンソロジーアンソロジー

196

発刊:2015.11.30 〜

完結・全1巻

『レンドフルールアンソロジー(1)』巻の書影

レンドフルールアンソロジーのあらすじストーリー紹介

摩耗した命を育む力【グラース】。世界を支えるこの力は女神の依代【レーヌ】と、
地上より選ばれた4人の騎士たちによって受け継がれ、世界に供給されていた。
しかし、ある時を境に、代々受け継がれていたレーヌが空座となる。
グラースの供給は滞り、世界は再び闇に包まれようとしていた。

そしてようやく誕生したのが、次代のレーヌ――ヴィオレット。
彼女は慣例に従い、女王の騎士となる4人の騎士たちを選出する。
しかし、長い空座の影響か、彼らの心はレーヌとの絆を拒んでいた。
世界にグラースを供給するには、騎士たちの協力が不可欠である。
ヴィオレットは彼らの信頼と忠誠を得るため、動き出す――

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