踏み込んだら傷つくかもしれない それでも、あなたをもっと知りたい―― 小説家の有村はデビューして四年目にして初の担当替えをすることになる。 新しく担当になったのは、一見チャラく見える鷲見という男だった。 相手の反応を気にせず、思っていることをずけずけと口にする鷲見を苦手に 思っていた有村だったが、彼の仕事ぶりを見てその思いを改める。 ある日、恋愛初心者だが恋愛小説を書いてみたいと思っていたことを鷲見に 知られてしまうと、彼は「俺とつきあいませんか?」と言い出し……!?
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