『エングレイバー(1)』巻の書影

エングレイバー(1)のあらすじストーリー紹介

必ず時の流れは歪む。その歪みがもたらす恐怖・悪意・狂騒・暴力。それでも彼は自ら血を流し時の歪みを斬り続ける。時の歪みに囚われた悲しみをその背に負い…。いつしか自らも時の歪みに捕らえられ、望まぬひと時の休息。そして今、必然と因果により、彼と彼女は出会った。幕は開く。 〈巻末には、底本のカバーや表紙などに掲載されていたイラストを「電子版オマケ」として特別収録!!〉

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