暗闇に鈴が鳴る1

曽根原澄子

202

発刊:2015.09.03 〜

完結・全1巻

暗闇に鈴が鳴る1巻の表紙

2015年09月03日発売

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『暗闇に鈴が鳴る(1)』巻の書影

暗闇に鈴が鳴る(1)のあらすじストーリー紹介

泣き虫だった睦美にとって、猫のちいちゃんだけが友達だった。しかし、クラスメイトの浩子の意地悪で、ちいちゃんはトラックに撥ねられ、睦美は右手に醜い傷を負った。それから10年、町を去っていた睦美が、高校生となって帰ってきた。過去を悔いてか、すっかり根暗になっていた浩子。しかし睦美に浩子を許す気は無い。ちいちゃんの形見の鈴は、今も大切に持ち歩いている。そんな矢先、睦美に敵意を向ける者達が、鈴の音と共に何者かに襲われる事件が続発し…。

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