三千世界の烏を殺し1

松崎司

235

発刊:2006.09.25 〜

既刊1巻

三千世界の烏を殺し1巻の表紙

2006年09月25日発売

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『三千世界の烏を殺し(1)』巻の書影

三千世界の烏を殺し(1)のあらすじストーリー紹介

MEN's LOVEコミックの旗手、松崎司の2006年刊行のコミックス。
「激男」で人気のシリーズ「三千世界の烏を殺し」を始め、様々な状況で絡み合う、漢たちの愛とセックスを見事に描き出した7編を収載。

■収載作品
「Butter-Fly」
「オレが復活できたら、抱かれてくれる?」
恋も泳ぎもガムシャラな水泳部員と年上トレーナーの大胆な賭けの結末は?

「三千世界の烏を殺し」
「ナンだよ、男同士だろ?」
19歳鳶野郎がヤクザの兄貴の息子のフリをするハメに? 
でも二人の間に芽生えた感情は…。

「春の鶯何着て寝やる」
「俺は絶対別れねェからな」
『三千世界の烏を殺し』続編!! 
兄貴に隠し子発覚? 
トラブル発生で二人の愛に一悶着。

「毎朝、オレの横にいて。」
「来年も さ来年もずっと先輩といてェんだよ!」
大学バスケ部の先輩と後輩。
就職を前に二人の関係に生じた不安と迷い。
そして…。

「浮世風呂共鏡」
「お互いよーく知り合おうじゃねェか」
銭湯で出会う刺青の男に惹かれたラガーマン。
キケンな欲望。でも、もう、止まらない…。

「新宿夜啼鳥」
「俺ホストやめるから2人で暮らす?」
キャッチとホスト。
夜の街に生き続ける男二人の仕事と暮らし。
そして愛おしい恋心。

「転換期の作法」
「告白しちゃいますが、オレ…ゲイなんです」
お隣さんからの突然の告白に戸惑う離婚寸前のノンケ男。
なぜか気になるこの想いは果たして?

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三千世界の烏を殺しの漫画の詳細情報

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